特別定額給付金1人あたり10万円。
私の解釈は…
生活にある程度余裕があるのであれば、このお金は是非使って世の中に還元し、地域社会に貢献する。
その還元によって、自分の生活がさらに豊かになるのであれば、それが一番良いのだと思うのです。
ですから、これから新しい「何か」に挑戦するというもの良いですし、
自分が大好きな趣味に使うのも良いと思います。余裕があるなら貯金はしないで欲しいですね。
ということで前回に続き、
今回のテーマは…
「10万円を有意義に使おう(夫婦やカップルでキャンプを始める編)」
新型コロナウイルスが流行してしまう前までは、
空前のキャンプブームでした。
いつもは静かなキャンプ場も多くの人で賑わい、何もなければキャンプ場もアウトドアショップも、
GWはとんでもない盛況をみせるはずでした。
キャンプ始めようかな。と思った方も多かったのではないでしょうか。
そんな皆さん向けに本日は「2人分のキャンプ道具を揃えるといくらかかるか?」です。
格安商品ではなく、長く使える商品を中心に選択していきます。
6〜10月ぐらいの時期のキャンプを想定して、必要なものを書き出します。
・テント…40,000円
・テントポール…4,000円
・ペグ…8,000円
・ペグハンマー…6,000円
・グランドシート…1,000円(ビニールシートで代用)
・インナーマット…2,000円(極厚銀マットで代用)
・寝袋…13,000円(2つ分の金額)
・マット…4,000円(2つ分の金額)
・テーブル小…1,500円
・テーブル中…8,000円
・椅子…12,000円(2つ分の金額)
・2バーナー…15,000円
・ガス缶…2,000円(3つ分の金額)
・ライター…500円(チャッカマンのようなタイプ)
・クッカー…10,000円
・マグカップ…2,000円(2つ分の金額)
・カトラリーセット…4,000円
・テント内ランタン…2,000円
・外用ランタン…4,000円
・ランタンスタンド…4,000円
・焚き火台&バーベキューコンロ…8,000円
・トング…1,000円
・焚き火台シート…2,000円
・薪ばさみ…2,500円
・ナイフ…3,000円
・斧…6,000円
・耐熱グローブ…2,000円
・ヘッドライト…5,000円(2つ分の金額)
・クーラーBOX…15,000円
*消耗品である、食材・調味料・炭・薪は含んでいません。
合計は…
187,500円となりました。
2人分の給付金20万円以下で購入することが出来ます。
テントをもう少し低価格のものにしたり、ナイフを自宅にある包丁に変えたりすれば
15万円ほどで揃えられるかもしれませんね。
自然の中に身を置き、大切な人と過ごせるキャンプ、ぜひ始めて見て欲しいと思います。
とりあえず以下に私がオススメするテント、ペグ、ハンマー、寝袋を出しておきますね。
失敗したくない方、快適に過ごしたい方は是非検討ください。
テントは5人用と書いてありますが、2人でとても快適に過ごせますし、
ご夫婦であればお子様が生まれた後も使えますよ♪
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このウイルス感染が収束したら、新しい趣味としてキャンプを始めましょう♪
今はステイホーム!
次回は釣りの話にしようかと思います…。